ひとり言の第1章です!
男性は女性の「バスト」が好きだと言われていますが・・・何故なのでしょうか?
・・・ その理由は・・・
結論から言えば・・・好きなものは好きだから・・・と言うことになるのでしょが・・・
でもそれではここで話が終わってしまいますので少し考えてみたいと思います!
・・・ここでの話しは、ひとつの「説」としてお聞き下さいね!
【動物の発情期】
まずは「男性」というよりも「オス」について考えてみましょう。
世の中にはたくさんの動物がいます。
当然、そのどれもが「発情期」になると求愛行動等をして自分にふさわしい相手を探し
繁殖行為に移ります。
この「求愛行動」はオスからする動物もあればメスの場合もあります。
では「肉体的」にはどうでしょう?
例えば、人間に近いサルを例にとってみましょう!
何故サルのお尻が赤いのか・・・
それはサルの種類にもより、メスに限られます。
発情期になると、メスザルのお尻が赤くなってオスザルを誘います。
メスザルのお尻に見える赤い部分は、実はメスザルの外陰唇にあたる部分とのことで
それを見てオスザルが興奮して交尾に入るんだそうです。
でもこれだけでは「バスト」と何の関係もありませんから、別の角度から見てみましょう!
これは、以前テレビで専門家の方が説明していた話です。
その専門家の話では・・・
サルの赤い部分は、動物の「性皮(せいひ)」と呼ばれる部分に当たるとのことです。
「性皮」というのは、メスがオス引き付ける役割をもつ体の大事な部分とのことでした。
動物の種類により、メスの「性皮」はさまざまな場所にあるといいます。
つまりオスから見て、メスの一番目に付き、魅力的な部分にあるそうです。
サルの場合、オスがメスを追いかけるとき、一番目に付くのはお尻です。
ですからそこに「性皮」があり、メスが発情期に入ったときは赤くなってオスに知らせて、興奮したオスを交尾に誘っているのだと言うことでした。
ところが直立歩行で歩くようになってから、お尻は下の位置になり、目の前で見ることが
少なくなりました。
その為、オスから見て一番目に付くメスの「胸」に「性皮」移ったらしいのです。
動物にとっての発情期・繁殖行為は、種族を残すために重要です!
繁殖行為を考えたら、メスは「性皮」を使ってオスを興奮させる必要があり、オスは
「性皮」を見て興奮する必要があります。
それだけメスの「性皮」とは重要なものなんだそうです。
ところが進化して「人間」になったら、発情期と呼べるものが無くなってきました。
無くなったと言うと聞こえはいいのですが・・・
分かりやすく言えば年中発情期になってしまったといえます。
つまり「いつ」でも「どこ」でも「だれと」でも・・・っと節操が無くなったわけです!
種族を残すための繁殖行為という重要な本能が消えてしまい、SEXという快楽だけの
本能が残ってしまったといえるでしょう。
そうなると、発情期に必要な「性皮」の役目が無くなってくるはずです。
しかし、男性の中にはまだその「本能」が残っているのではないでしょうか?
ですから知能的に進化した今でも、女性の胸を見て興奮するのかもしれません。
【大きなバストを望む理由】
では「何故」男性は女性の「大きなバスト」を望むのでしょうか?
母親の立場からみれば、子供に母乳を与えるだけなら大きくなくてもいいわけです。
実際に、胸の小さな動物でもちゃんと子供に母乳を与えています。
つまり「乳首」さえあれば母乳を与えることができるんです。
しかも「性皮」の役目が弱くなったのであれば、なおさら大きくなくてもいいはずです!
ところが人間も動物である以上、やはり「性皮」の役目はまだ残っているみたいです。
なぜなら、種族の繁栄を考えれば、やはり強くてたくましい子孫を残そうとします。
その為にオスは健康的なメスを選んで繁殖行為に入ろうとするはずです。
よく大きなお尻の女性は安産型で、たくさん子供を生めるなんて言いますが、これは
典型的な例でしょう。
つまり「本能」として健康的な女性を望んでいるんです。
ですから、胸に「性皮」としての役割が残っているとしたら、当然「オス」に
アピールできる大きな胸の女性は健康的だと「本能」が感じるはずです。
貧弱な胸よりも大きな胸の女性の方が健康的で
たくさん母乳を与えられると「本能」が訴えている
のではないでしょうか?
また、男性が生まれて初めて触れる異性は母親で
そしてその母親の「おっぱい」です。
勿論、女性も母親の「おっぱい」には触れますが
異性ではありません。
そう考えてみると男性にとって女性の「おっぱい」
は特別なものだともいえるでしょう。
話は変わりますが、女性には「レズ」の人がいます。
勿論表立って「私はレズです。」という人は少ないと
思いますが、「隠れレズ」、「妄想レズ」は結構います。
女子高などで、女の子同士でキスをした経験のある人も多いのではないでしょうか?
また、たとえ「レズ」じゃなくても、本当に仲の良い可愛い友人とキスしたいと、少しでも
考えたことがある人も多いはずです。
男性の場合、仲が良くても友人とキスしたいと考えることはまず皆無です!
「ホモ」や「オカマ」は別ですが・・・!
考えてみると、女の子が生まれて初めて触れる相手は母親という同姓です。その母親を拒否すれば、赤ちゃんは生きていけません。ですから自然に受け入るはずです。
つまり女性は、同姓に対しての免疫が赤ちゃんの時から少しできているのではないかと
考えます。
男性は、生まれて初めて触れた異性の「おっぱい」の温かみと柔らかさを忘れることは無いはずです。
たとえ「貧乳」の母親でも、赤ちゃんからみれば、自分の顔と同じ位の胸はとても大きく、
暖かく、そして安心できるものだと思います。
物心が付く前に感じた「おっぱい」のぬくもりは、男性の深層心理に残っているはずです。
ですから男性にとって、女性の大きな胸は「安心感」を与えてくれる重要な部分といえるのではないでしょうか!
バストについて・・・【第2章】
バストについて・・・【第3章】